内閣府の未来技術社会実装事業「スマートシティ宇部プロジェクト」参画について
AIヘルスケア事業への参画
この度宇部市が内閣府が実施する未来技術社会実装事業に選定をされ、5つの事業がある中、山口総合健診センターはAI活用型個人向けヘルスケアサービスの提供事業に参画をさせて頂くこととなりました。
具体的には健診データのプラットフォームを構築し、アプリによる情報提供を可能とすること。またAI解析システムによる健康状態予測サービスの実現を目指します。
内閣府の未来技術社会実装事業
未来技術社会実装事業は、AI、IoTや自動運転、ドローン等の未来技術の実装による新しい地方創生を目指す。
地方創生の観点から革新的で、先導性と横展開可能性等に優れた提案について、各種交付金、補助金等の支援に加え、社会実装に向けた現地支援体制を構築するなど、関係省庁による総合的な支援を行うものであります。
「スマートシティ宇部プロジェクト」
今回未来技術社会実装事業に選定をされた「スマートシティ宇部プロジェクト」はスマート防災・5Gデジタルクリエイティブ・スマート産業・AIオンデマンド交通・そして当センターが参画をするAIヘルスケアという5つの事業から成り立つプロジェクトです。
詳細につきましてはこちらの宇部市の報道発表よりご確認くださいませ。