人間ドック健診施設機能評価
人間ドック健診施設機能評価について
人間ドック健診施設機能評価は、人間ドック健診施設の評価を第三者評価として行い、質の改善を促進して受診者様が安心して健診を受けられることを目的としています。
審査は書面評価と訪問評価の二段階で行われ、評価の結果を「人間ドック健診施設機能評価委員会」が最終的に判断します。
その結果一定の水準があると認定された施設に認定証(有効期間5年)が付与されます。
審査の内容は3つの領域にわかれ、「検査精度がきちんと管理されているか」「検査項目が適切か」など、健診の質の確保に関するものが中心となりますが、受診者のプライバシーへの配慮や個人情報保護、また、受診環境の快適さなどについても調査が行われます。
審査は書面評価と訪問評価の二段階で行われ、評価の結果を「人間ドック健診施設機能評価委員会」が最終的に判断します。
その結果一定の水準があると認定された施設に認定証(有効期間5年)が付与されます。
審査の内容は3つの領域にわかれ、「検査精度がきちんと管理されているか」「検査項目が適切か」など、健診の質の確保に関するものが中心となりますが、受診者のプライバシーへの配慮や個人情報保護、また、受診環境の快適さなどについても調査が行われます。
領域は下記のとおりです。
- 施設運営のための基本的体制
- 受診者の満足と安心
- 人間ドック健診の質の確保
山口総合健診センターでは、「人間ドック」「健診」のさらなる質の向上を図る目的で、平成17年11月に訪問調査を受け、平成17年12月に、全国で88番目の機能評価施設として認定を受けました。
また、平成26年12月には、Ver.3の更新審査を受審し、27年4月1日付けで再認定されました。
また、平成26年12月には、Ver.3の更新審査を受審し、27年4月1日付けで再認定されました。
当センターの評価の内容は、人間ドック学会のホームページ等に掲載されており、全文をご覧いただけます。
今後は、この評価結果を踏まえ、一層、受診者様にご満足いただける健診センターを目指して、職員一同、励んでまいります。